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2005年10月

2005/10/17

黄色い穂

バイクのシートに横座りして、
おにぎりを頬張りながら川原を眺めた.
一面黄色の群落が下流まで続く.
ススキとのコントラストが心地好かった.

kkk

セイタカアワダチ草?ヒメジオン?
曖昧な記憶を確かめたくて、
土手を下る.

わらわらと四方に散ってゆくのはバッタだろうが、
よくよく目を凝らさないと、その姿は見えない.
膝まである草を掻き分けてザンザンざくざく.

黄色い穂は、ぼくの背丈を覆い隠す勢いだった?
いやいや、見え隠れするのがイタダケナイ.
堤防を行き交う車は謀ったように減速する.
おにぎり咥えてカメラ持って、バッタを追いかける自分.

そりゃ怪しかろう.
バイク用のレザーパンツに分厚い皮のショート・ブーツ.
こんな出で立ちも役に立つものですが、
ちょっとバッタになりたい気分となりました.

kawara4

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2005/10/12

あれもこれも

気の短い性分だと思う.
釣りなんぞ、ひっきりなしに
竿を上げては餌や仕掛けを確認する.
じっと待っている事は少なかった.
その努力が釣果に結びついたかは疑わしいが、
待つイメージの釣りも、案外、忙しい.

子供の頃は、暇さえあれば川に出かけた.
自分なりに考えて、餌に緩急をつけては魚を誘う.
アタリが来た時のワクワク感が、たまらなく好きだった.
今は庭でもよく似た気分になるから面白い.

lv1

長雨で、ぐったりうな垂れてしまったものがある.
根腐れを疑って移植したが、この秋に植えたラベンダーは、
23本の内、早くも二つが危うかった.

予め高畝にしたが間に合いそうも無い.
結局、株間に沿って大胆に溝を掘り排水に努める.
また、病気対策のつもりで早めにマルチングを施したが、
慌てて株元を太陽に晒し、土の乾燥を促した.
敷き藁は掻き集めて時期を見計らう事とする.

この季節に生育状態の目処が立たないと、
梅雨時を乗り切れない.
来春の花付きは今が踏ん張り所・・・ ・・・
そう勝手に決め込んでいる.

次はアーチ、パーゴラから望むラベンダーの景観を目論む.
気の長い話と笑うだろうが、実際は見ての通り試行錯誤の連続で、
薔薇との調和、全体とのバランスにまで想いを巡らせる.

年単位で考えれば、庭の見頃はほんの一瞬.
あの川釣りで覚えたアタリの心地好さを求めて、
今日も庭を巡回する.
やっぱり楽しい.

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