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2005年1月

2005/01/30

短信メール

〝予選トーナメント突破〟
〝決勝です〟

着信メールは簡素なものだった
それでも少年達の頑張りは、
ちゃんと伝わってくる

ちゅうか、これって快挙なんです
我が剣道クラブで男子が決勝まで進むなんて、
前代未聞の大事件だったんです
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■市主催の剣道団体戦があった.
お兄ちゃんは中堅.
昨年の団体戦三位の我が剣道クラブなんですが、
個人戦では勝ったり負けたりの繰り返しで、
今ひとつ成績がパットしないのが長男でした.

対戦相手の力量に合わせた剣道をしてしまう.
六年生とあたるなら、それは伸びのび試合を運ぶのです.
正直、勝つときは上級生相手が多いから不思議です.

〝僕より上手いから〟これが試合後のいつものコメント.
最悪なのは同レベルか、ちょっと格下.
いきなり場外負けのポカ・スカ・タンな奴なんです.
自分の剣道が出来ない.手抜きとは違うのです.
これが〝自信〟というやつ.

■さて、その我がクラブは五年二名、六年三名の
構成で団体戦に参加(因みに学区も別々なんです)
相手のクラブは練習量も多い、強豪ばかり.

自信さえ持てれば勝つことが出来る.
そう言って家から送り出したのですが、
いい仲間に恵まれたんだなあ、きっと.

〝優勝しました〟
やっぱり短いメールなんだけど、
後から、その時の様子をお聞きすると、
五人肩を抱き合って、飛び跳ねたそうな.
輪になって ぐるぐる回ったそうな.
嬉しかったろうに.よかったなあ.

これで本当に自信が付いてくれるといいのですが.
この春からは六年生だもんなあ.

〝おめでとう〟 
僕も短くメールを打ちました.

ken1

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2005/01/20

チューの伝説

〝いつも くずを おきにくるからね
てんごくで げんきでね〟

新聞紙の切れ端に精一杯の文字
やっと書ける程度の平仮名は、
右に左に傾いていました
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今日、akira が大切に育てていた
ハムスターが死んでしまった.
名前を でぶっちょマシーンという.

穴を掘り埋めてやると、
やっと死んでしまった事に実感が持てたのか
目から大粒の涙が溢れ出す.
それでも一文字に口を固く結び、堪えていた.

彼は誰に言われたのでもなく、
小さなお墓にハムスターの寝床であるキクズを置いた.
ひまわりの種もある.
そして新聞紙に書いた贈る言葉.

机に突っ伏して、
何度も顔をごしごしこすって書いていた.
いつまでも その気持ちを忘れないで欲しい.

           日付 2003年 8月1日 より転載
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そして今日、庭に大きく描かれた地上絵を見る.
akira の力作だった.

名前を訊ねると〝チューの伝説〟といった.
彼がしばしば落書きをする得意の絵だ.

もう一度、同じ質問をする.
「チューだよ.三匹いるんだ」と数えて見せた.

でも一匹は、とびっきりデカイよなあ.
彼の中では、今でも、
でぶっちょマシーンが走り続けているに違いない.

ch

この地上絵は消さないでおこう.

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2005/01/17

ワンがチュ

〝ワンがチュウ?〟なんだそれは.
バシャバシャと食器洗いに没頭するも
何事ぞ と我に返る.
 
〝わんがチュ.ワンがチュ〟の行進は
やがて くるくる回り始めた.
少年達は何度も呪文を唱え
同じ場所を ぐるぐる ぐるぐる.
面白すぎるぞ〝ワンがチュ〟
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リビングで回る少年達.
大きな声で何度も復唱した.
犬とネズミの物真似なのか.
面白いので、暫く眺める.

あれれ.足の運びに見覚えがあった.
ワンがチュ?ひょっとしてワルツ.
もう我慢できない.お腹が痛いぞ.
そりゃ アン ドュ トア(フランス語表記ね)じゃないの.
だからさ、せめて〝ワン!がぁ~チュウ-〟 と言いなさい.

出所を akiraに問い正した.
ちょっと心あたりがある.

「お爺ちゃんがね.踊ってたよ.ワンがチュ.ワンがチュ」
その場でまた回る.頼むから止めてくれ.
耳から離れそうもないゾ〝ワンがチュ〟

そうだったのか.やっぱりなあ.
爺さんは社交ダンス愛好家なのだ.
そりゃ田舎の出来事で、高齢者の集いですからね.
いい回しにも工夫があったのでしょう.たぶん.

爺さんと少年達が、ぐるぐる回る風景.
こりゃ見逃せないよなあ.
まあ怖いもの見たさとも云いますが.
いったい、いつ観られるのだろう.
〝ワンがチュ.ワンがチュ・・・ ・・・〟
こりゃ困ったなあ.

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2005/01/08

キャッチボール

akiraと共に駆け出すタマ.
三度にいちどは失敗するから、
ボールはころころ転がって
側溝やら資材置き場に紛れ込んだ.
本当に仲がいいようです.
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akiraとキャッチボールをする事がある.
殆どタマがついて来るから不思議だった.
ちょっと遠目に様子を伺い、
ころころ転がるボールを追いかける.
akiraがバタバタ追いつくと、一目散に逃げ出した.

三度にいちどは同じことの繰り返し.
だから、どの辺りに隠れているのか見当も付いてくる.
ふふふっ.
空き地の資材置き場に違いない.

試しに勢いよくボールを転がした.
〝ストライク!〟
タマが真上にぴょんと跳ねる.
しっぽは焼餅のようにふくれた.

そりゃ楽しかろう.
ピンポン玉みたいにakiraが駆けていく.

ボールは側溝を転がり、
生活廃水を溜め込んだ用水路へ
今にも落ちそうだった.

あの真っ黒に淀んだ用水かあ.
ぎりぎりセーフなのか.んんんっ.

〝わぁ〟
akiraが声を上げた.

落ちたのはボール.
akira とタマが用水を覗き込んでいる.
どうやら最後のひと蹴りを、
タマがお見舞いしたらしい.

猫パンチ !? 侮れん奴だなあ.

tama_ball

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2005/01/01

逢う

             あなたに逢えてよかった

             そんな人と巡りあおう

             あなたと逢えてよかった           

             そんな人となろう

             au

             ____________

             今年の言葉としようか
             ちょっと温かくなってきたかな
             笑顔えがを そして 笑顔
             楽しくなってくるからね
            ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
   バイク乗りですから こちらのご挨拶も                

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